第34回「日本プラセンタ医学会」大会開催
「氷河の流れのように
~プラセンタが明日への確かな「力」となるために~」をテーマに
福岡での開催が7年ぶりとなった今大会では、「招待講演」にプラセンタの薬効としても鍵となる「睡眠」と
「抗加齢」について、最新トピックスをご教授いただいた。
分科会からは、6部門の症例報告があり、即実践型の臨床応用を学ぶことができた。
プログラム最後には、中村哲先生のこれまでの偉業と現在進行中の活動について、長年傍で支え続けた方々の
お話を伺うとともに、私たちが時折立ち止まって考える「医のこころとは何か」という根源的な問いに向き合う
時間となり、最後まで盛況のうちに幕を閉じた。