保険診療は行なっていません
耳鼻咽喉科領域としては、難聴、耳鳴りめまい、ふらつき、のどの異物感、つまり感、アレルギー性鼻炎、花粉症など(ただし、耳鼻科としての診断・検査・治療を優先した上で、通常の治療では軽快しない場合を前提とする)
他科領域としては、慢性疲労、自律神経失調、うつ状態(それに伴う耳鼻科症状に対して)など(他科領域についても、通常の診断・検査・治療を優先した上で、プラセンタ治療を行なうことを前提とする)
皮下注射、筋肉注射を中心として行う
つぼ注射については今後導入予定
初診料:プラセンタ治療に限らず、医療・治療相談といった方針検討を含めた診察料として3,000円
再診料:基本的には、なし
皮下・筋肉注射のおおよその費用:2アンプル 3,150円(税込み)。症状や経過に応じて、適宜使用量の変更あり
つぼ注射のおおよその費用:現在は行なっていません
北西 剛(きたにし つよし)
平成4年、滋賀医科大学卒業。同大学耳鼻咽喉科に入局
以後、同大学付属病院および滋賀県下の病院に勤務
平成17年、大阪府守口市に耳鼻咽喉科医院開業
日本耳鼻咽喉科学会専門医、日本気管食道科学会専門医、日本ホメオパシー医学会認定医、LFHom(Faculty of Homeopathy)ライセンス、AEAJ認定アロマテラピーアドバイザーなど
耳鼻咽喉科の疾患全般の治療。
特に難治性の疾患や経過の長い症状については、プラセンタ治療を含めた代替医療を併用。
治療に際しては十分な問診の上、どういった問題点があるか、どういった治療が適切なのかを判断する。
基本的には耳鼻咽喉科、その他の科の症状とも、通常の(いわゆる西洋医療としての)診断、検査、治療を優先する。
経過に応じてプラセンタ療法を併用する。特に通常の治療では軽快しにくい症状に対して、適応があると判断すれば、積極的にプラセンタ治療を行なっていく。
現在の病院、診療所での診察は、診察時間の不足や医師・患者間のコミュニケーションの少なさから、患者様のお話を聞くことができないケースをよく見かけます。
すべての診断、治療は、まず、患者様の症状、お話をよくお聞きすることから始まる考えています。
この点からも代替医療を行う患者様については、日にちや時間を予約して、診察時間をとって診療します。
通常の耳鼻咽喉科としての診断はもとより、これでは対応できない症状に対して、プラセンタ治療をはじめとする代替医療を行なっていこうと考えています。
特に耳鼻咽喉科は「聞く、におう、味わう、食べる、話す」という日常生活に欠かせない症状を診る科です。
したがって耳鼻科の症状は、日常生活に支障をきたし、大きな苦痛を与えることになります。
こうした耳鼻科症状こそ、代替医療を踏まえた上で身体全体を診る、一人一人を診るホリスティックな医療の視点が大切だと思い、診療に当たっています。